【自分で手入れ可能?】スエードバッグの汚れを取り除く4つの方法

柔らかい手触りと見た目から、オシャレな印象を与えるスエードバッグ。

購入してみたはいいものの、気付いたら薄汚れやシミ、カビが生えていたなど、お手入れの大変さを感じるはずです。

「自分で汚れを取るのは難しそう・・・」

「スエードバッグの正しい汚れの取り方を知りたい」

以上でお悩みの方に、今回はスエードバッグの汚れを取り除く方法を4つ紹介します。

スエードバッグは自身で取り除ける汚れもありますので、ぜひこの記事を参考にしてください。

スエードバッグとは?

出典:https://pixabay.com/photos/leather-clothing-background-closeup-768230/#content

スエードは皮革・合成皮革をサンドペーパーなどで起毛させた素材のことを指します。

子羊や子牛など皮革の裏面を使うのが一般的で、なめらかな質感が特徴です。

スエードはさらにヌバック・ベロア・バックスキンなど細かく種類が分かれています。

見た目の柔らかさは魅力的なものの、雨や汚れに弱く、管理・保管が大変な点から使うのを躊躇う方も少なくありません。

しかし、簡易的な汚れであれば予防と正しい洗い方をすれば長く使い続けられるので、スエードバッグのデザインが好きな方は、ぜひお手入れ方法を覚えておきましょう。

スエード素材は汚れる前の予防が大切!防水スプレーをこまめに使おう

スエード素材のお手入れの前に、汚れがつきにくくなる予防法の紹介です。

方法は簡単で、使用前に防水スプレーをふりかけておくだけです。

スエードバッグに防水スプレーをふりかけておくと、毛の中に水や油などの汚れが染み込むのを防ぎます。

あとはブラッシングだけで汚れが取り除け、お手入れが簡単になるため、スエードバッグを持っているなら防水スプレーは必ず用意しておきましょう。

【汚れ別】スエードバッグの4つのお手入れ方法

スエードバッグは自分でお手入れが可能です。
しかし、汚れによって適切な処置の方法が違うので、それぞれどのようなお手入れをすべきか解説します。

1. 薄汚れ・シミの落とし方

全体的に色が薄汚れている、あるいはシミになっている部分があるなら、以下の手順で落とすと効果的です。

1.風通しの良いところで日陰干しをして乾燥させる
2.天然生ゴムブラシで全体をブラッシングする
3.起毛革専用の汚れを落とすスプレーを吹きかける
4.改めて天然生ゴムブラシで全体をブラッシングする

スエードバッグを持っているなら天然生ゴムブラシも持っておくと、お手入れがしやすいのでおすすめです。

起毛革専用のスプレーは汚れに吸着・分解してくれるため、薄汚れ・シミを落とす際に活躍します。

スプレー後は改めて天然生ゴムブラシを使い、最後に馬毛・豚毛のブラシで毛並みを整えてあげるとより仕上がりが良くなります。

2. 雨シミの落とし方

スエード素材が雨に濡れると変色したように見えてしまいます。

しかし、実際に汚れているわけではなく、水により毛流れや収縮度の変化で変色したように見えるだけです。

そのため、以下のようなお手入れ方法でキレイになります。

1. 濡らして絞ったスポンジでバッグ全体を軽く湿らせるように叩く
2. 乾いたタオルでバッグについた水分を拭き取る
3. 風通しの良いところで日陰干しをして乾燥させる
4.馬毛ブラシで全体を撫でるようにブラッシングする

コツはバッグ全体の水分量を均一にすることです。

ただし、水分を与えすぎると素材が傷むので、表面を湿らせる感覚で、なおかつタオルで水分をしっかり取るようにしましょう。

日陰干しで乾燥させた頃には雨シミがなくなっているはずです。

あとは、毛並みを整えるためにブラッシングをしてください。

3. カビ・油汚れの落とし方

簡単なシミや薄汚れならお手入れも楽ですが、カビ・油汚れになると完全に落ちない可能性もあります。

基本的には以下の方法でお手入れをしてください。

1. 水を含ませたスポンジでバッグ全体を濡らしていく
2. スエード専用シャンプーをスポンジに含ませバッグ全体に乗せていく
3. ブラシで力を入れないよう優しくブラッシングする
4. 表面の泡をブラシとタオルで取り除いていく
5. 風通しの良いところで日陰干しをして乾燥させる
6. 馬毛ブラシで毛並みを整えるためにブラッシング
7. 防水・栄養スプレーを全体に吹きかける

また注意したい点は、汚れが取れた後の防水・栄養スプレーです。

シャンプーを使うとスエードの潤いが失われてしまいます。

そのため、防水だけでなく栄養成分が含まれたスプレーを吹きかけて、ツヤが出るようにしてあげましょう。

上記の方法でカビ・油汚れが取れない場合、プロが在籍するクリーニングに依頼を検討するのが無難です。

また、シャンプーの仕方によって色ムラや革が硬くなる可能性がある点を考慮すると、大事なカバン・バッグほどクリーニングに出す方が安心でしょう。

4. 色移り・色落ちの落とし方

よくスエードのバッグにジーンズの色が移ってしまった、あるいはくすんで変色・色落ちしているケースが見受けられます。

こうした衣類から革へ色移りした場合、カビ・油汚れの落とし方と同様の手入れをしましょう。

もし、手入れをしても戻らないようであれば、クリーニングに依頼を検討してください。

色落ちに関してはスエードの色に合わせた補色剤を使用して、うまくケアしてあげると直る可能性があります。

補色剤によっては使っているバッグの色と合わない可能性があり、その際は無色のものを選ぶのがおすすめです。

スエードバッグの取り除けない汚れはクリーニングに依頼する

出典:https://pixabay.com/photos/laundry-luxury-bag-spray-polishing-1746861/#content

中にはプラダ・エルメス・グッチ・シャネルのようなハイブランドのスエードバッグを使っている方もいるかもしれません。

価格の高いバッグになると、より丁寧に長く使っていきたいですよね。

・手入れをしても取り除けない汚れがある
・自分で手入れをして失敗したくない

上記でお悩みなら、専門のクリーニング業者に依頼しましょう。

専門のクリーニング業者は革を取り扱っているクリーニング業者かどうかが選ぶポイントです。

どこに依頼すればいいかわからない方は、ぜひ当店「クレアン」にご連絡ください。

スエードバッグの取れない汚れはクレアンにお任せください

当店では、自宅では取りきれないスエードバッグのカビ・油汚れをはじめ、染め直し(リカラー)や色替え、バッグの持ち手や内袋の交換などが可能です。

クレアンではリペア専門の職人が在籍し、小さなほつれ・汚れまで見逃さず徹底的にキレイに仕上げます。

また、お客様の要望に合わせた最適なオーダーメイドクリーニングをさせていただく高級クリーニング店であることも当店の魅力です。

ハイブランドに限らず、大切にしたいバッグが汚れてしまったら、ぜひ我々クレアンにお任せください。

長くお使いいただくために

今回はスエードバッグを自分でお手入れする方法について紹介しました。

スエードについた汚れは、処置が早ければ早いほど取り除きやすいです。

だからこそ、愛用のスエードバッグは日頃から汚れがつきにくいよう予防してもらい、適切な汚れの落とし方をしてあげましょう。

汚れによっては素人では落としきれないものも多いので、その時はクリーニング店に依頼を検討してください。

大切なバッグをいつまでも長く使い続けられるよう、日頃のケアを怠らないようにしていきましょう。

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