レザー染色技術が光るレザージャケットの色ムラ修正

ビフォア レザージャケットに色ムラが起こりやすいのは、レザーの染色方法に原因があります。布の染色の場合、染めた色を定着するのに高温で定着させますが、レザーは熱に弱いので、高温で定着させることができなく、結果的に染色堅ろう度が弱くなり、色ムラができやすくなるのです。 アフター これは、修正後の画像です。レザーの染色技術者がこの修復に携わっていますので、とてもキレイに仕上がったと思います。 ビフォア …

レザージャケットの大きな強いシミ クリーニングとシミ修復

牛革のスムースレザージャケットです。スムースレザーとは牛革素材の樹脂塗料を吹き付けてある革のことで、表面はツルツルしてなめらかです。 これはキムタク着用で有名になったポロ・ラルフローレンレザージャケットアイテムです。 おなじみの「ポロプレイヤーロゴ」の下に強く大きなシミ、周りにも小さなシミが見えます。 スムースレザーはちょっとした水濡れなど、汚れが浸透しにくいはずですが、このシミは濃いスープのよう…

レザーのメンテレポート3

色あせ、汚れ、変色レザーの再生 Beforeスエードジャケットです。シミ、汚れ、色あせ、変色と修正するべきあらゆる要素がつまったお品物です。 修正は、染み抜きとスエード専用のクリーニングでから始まります。 お客様から「本当にきれいになるのですか?」と問い合わせがあるほど、相当な汚れでした。 Afterクリーニングで汚れは十分に落とせましたが、レザー特有のシミ、汚れ跡が残ります。 そこで、カラーリン…

レザーのメンテレポート2

袖革スタジャンのクリーニングと色補正 Before袖の部分だけがレザーのスタジアムジャンパー。 布とレザーとはクリーニング方法が全く違うのでスタジャン専用の洗浄方法が必要となります。 まずスタジャンの全体的な汚れを落とす専用のクリーニングを行います。 しかしレザー部分の汚れの跡が残ります。 Afterその後、リカラー(色補正)で袖部分を修正しました。 Before袖の汚れは、ブラッシングしますが、…

レザーのメンテレポート1

仔牛の革の質感を蘇らせる Beforeレザーのチョッキ。仔牛の革を使ったとてもおしゃれなベストです。 襟巻きのような部分にシミが付いて、色あせ、表面もざらついてしまっています。 After柔らかい革だけに染み込んだシミは、レザークリーニングだけでは、跡が残ります。 カラーリング(染色)補正で調整しました。 Beforeしっとりとした質感とさわったレザーの感触を残すレザーのカラーリング(染色)補正は…

GUCCI グッチのレザージャケットの色替えビフォーアフター
汚れが目立つ白からモスグリーンへ

上質なレザーアイテムを誇るGUCCI グッチ もうすぐ創立100年を迎えるグッチは、1921年にイタリアのフィレンツェで皮革工房としてスタートしました。 素材の上質さ、エレガントと革新性を両立させたデザインで、古くはオードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディをはじめ、今でも世界中のセレブリティに愛されている人気のブランドです。 ここ数年、デザイナーのアレッサンドロ・ミケーレによる斬新なライン…

COACH(コーチ)レザーバッグの色替えビフォー&アフター
革が柔らかく仕上がる秘密

華やかなピンク色から、使いやすいダークブラウンへの染め替え 今回は、「コーチのレザーバッグ(ピンク)、使いにくいカラーなので、ダークブラウンに染め替えをお願いします。」とのご依頼でした。 バッグや革製品の色替えのご依頼をいただく場合、傷や汚れなどのメンテナンスか、今回のようにリニューアルのための色替えかに、だいたい大きくわかれます。どちらの場合もお品物が補強されますので、また長く使っていただけると…

PRADA(プラダ)白の革コートが日焼けで変色。
ビフォーアフター 色替えで大変身!

PRADA(プラダ)の白い革コートが日焼け 今回は、真っ白の素敵なプラダのレザーコートが、日焼けしてしまい、クリーニングでは改善しないため、黒へ色替えしてほしいとのご依頼でした。 襟や肩部分をはじめとして、全体的に変色してしまっています。 クリーニング+色替えのメンテナンス まずは丁寧に全体をクリーニングしてから、染め替えの作業を施します。 手間のかかる作業ですが、この一手間をかけることで、その後…

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