GUCCI グッチのレザージャケットの色替えビフォーアフター
汚れが目立つ白からモスグリーンへ

上質なレザーアイテムを誇るGUCCI グッチ

もうすぐ創立100年を迎えるグッチは、1921年にイタリアのフィレンツェで皮革工房としてスタートしました。

素材の上質さ、エレガントと革新性を両立させたデザインで、古くはオードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディをはじめ、今でも世界中のセレブリティに愛されている人気のブランドです。

ここ数年、デザイナーのアレッサンドロ・ミケーレによる斬新なラインによって、ますます人気が高まっているようです。

白は人気色、でも汚れが目立つ…


今回は、グッチのレザージャケットの色替えのビフォーアフターをご紹介します。

とても凝ったデザインの、おしゃれな革のコートです。
白色が素敵ですが、全体的にシミや黒ずみが目立っている状態です。

クレアンでは、まずは職人が丁寧に全体をクレンジングすることから始めます。
とても手間がかかる作業となりますが、仕上がりの美しさや正確さを左右する、とても大切な工程です。

白からモスグリーンへ色替えビフォーアフター

ビフォー
アフター

高級感を損ねないように、またデザインが複雑だったので、変なムラにならないように、細かく工夫を重ねながら作業を進めていきます。最後は仕上げ吹きで、染料を若干ムラに吹き付けて、ベタ染めにならない様に仕上げています。

また、真逆の色への染め替えのため、縫い割り部分から元の白色が出てしまって目立たない様に気をつけなくてはいけません。
そういった細かい部分は筆などを使い、確認しながら丁寧に染色していきます。

仕上がりの美しさは、職人のこだわり


白から濃いお色への染め替えは、一見単純な作業に思えるかもしれませんが、色が真逆となる為、いかにナチュラルに仕上げられるかが難しい点です。

多量の顔料を使用する為、厚塗りとなりベタッとした仕上がりで、質感が大きく変わってしまわない様にすることが、職人の腕の見せ所です。

できるかぎりナチュラルに仕上げる為に、独自に薬品や顔料濃度を細かく調整しながら染めていきます。

ヴィンテージブランドとしても人気、オールドグッチ


オールドグッチやオールドセリーヌ、ヴィンテージシャネルやヴィンテージヴィトンなど、最近「ヴィンテージブランド」が人気です。

お手持ちの愛用品も、気になった時に適切なメンテナンスをすることで、キレイに長くお使いいただけると思います。

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