初めてのブランドバッグはこれ!おすすめ18選&お手入れのコツ〜レディース編〜

「そろそろ自分も」とブランドバッグの購入を考えている方へ

ふと周りを見渡せば自分以外が皆ブランドバッグを提げていた…。
 
このような経験をしたことはないでしょうか?
 
実際に調査(※1)によると、ブランド品の所有率は全体の5割。30代以上の女性だとなんと6割以上の所有率だそうです。
 
特に理由があるわけではなく、これまでなんとなくブランドバッグを避けてきた方もきっと多いでしょう。
 
そんな方のために、今回はレディースブランドバッグ18選を紹介します。
 
通勤用、カジュアル、エレガンスに分類し、価格帯順に並べているので、お手頃のバッグに注視して読んでみてください。
  
また、意外とありがちなのが、購入後すぐにつけてしまう汚れやシミ。

買ったばかりなのにと後悔しないためにもお手入れ方法も丁寧に説明します。

※1 出典:高級ブランドに関するアンケート調査(第5回)

〜通勤用〜 おすすめレディースブランドバッグ5選

出典:https://www.longchamp.com
Longchamp(ロンシャン)
価格帯:1万5千〜10万円

通勤用レディースブランドバッグといえば、やはりロンシャンでしょう!

通勤途中の道や電車内を見渡せば、1日一人以上は見るといっても過言ではないほど、所有率の高いブランドです。

価格もお手頃なので、ブランドバッグの入り口としてはかなりおすすめの品となります。

 

出典:https://shop.agnesb.co.jp
agnès b.(アニエス・べー)
価格帯:2万〜5万円

シックな色味でさりげない高級感。通勤用にはもってこいのブランドがアニエス・ベーです。

モノトーンや控えめなカラーがラインナップに多く、様々なバッグの形を選べるのが魅力の一つです。 
 

出典:https://www.furla.com
FURLA(フルラ)
価格帯:3万〜15万円
 
小柄に見えて、意外と容量の大きいのがフルラのバッグ。入らないかなと思った書類もスッと入るので使い勝手がかなりよいです。

シンプルなデザインに良質な革が使われているため、使用すればするほどバッグが手に馴染んでくるのがわかります。
 
 

出典:https://www.toryburch.jp
Tory Burch(トリーバーチ)
価格帯:3万〜15万円

派手さのイメージがあるトリーバーチですが、シックなカラーも多数取り扱われています。

価格もリーズナブルなものが多いので、カジュアルなバッグと通勤用のバッグをそれぞれトリーバーチで揃えてみるのもいいかもしれませんね。


出典:https://japan.coach.com
COACH(コーチ)
価格帯:5万〜10万円

通勤用バッグの王様といえばコーチのバッグ。

落ち着いたデザインがとても仕事に使いやすいですね。

ハイブランドバッグの中では比較的抑えられた価格なので、会社にも気を使うことなく持っていけます。
  
  

〜カジュアル〜 おすすめレディースブランドバッグ7選


出典:https://www.samantha.co.jp
Samantha Thavasa(サマンサタバサ)
価格帯:1万〜3万円

日本発のブランドで、ポップな色合いがかわいいサマンサタバサ。

服装がいまいちキマらないときでも、サマンサタバサのバッグを身につければ、それだけでオシャレな雰囲気を醸し出せます。
 
 

出典:https://www.katespade.jp
kate spade(ケイト・スペード)
価格帯:3万〜8万円

ケイト・スペードは、シンプルなデザインからフェミニンなカラーまで取り扱っています。

買い物やデートのときなど様々な場面に使えるため、普段使いとしては打ってつけのブランドバッグです。


出典:https://www.michaelkors.jp
MICHAEL KORS(マイケル・コース)
価格帯:3万〜6万円
 
コンパクトなサイズ感ですが、容量の大きいことが特徴のマイケルコースのバッグ。

絶妙な色合いは用途多数。目を惹くデザインも多いので、肩に提げているだけで、オシャレ感を放ちます。
 

出典:https://www.marcjacobs.jp
MARK JACOBS(マーク ジェイコブス)
価格帯:3万〜8万円

マークジェイコブスといえば、なんといってもこの斬新なバッグ設計。

エレガントな雰囲気も兼ね合わせているため、高級感をさらりと周りの人にアピールできます。
 
 

出典:https://www.chloe.com/jp
Chloé(クロエ)
価格帯:10万〜30万円

シンプルでシックな色味もあれば、季節感を演出するものまで揃っているのがクロエのバッグ。

上記までのブランドよりは少し値段は張りますが、奮発すれば手が届く範囲です。

初のブランドバッグが「クロエ」なんて言えば、羨望の目で見られることは間違いないでしょう。
 


出典:https://www.prada.com/jp/ja
PLADA(プラダ)
価格帯:10万〜40万円
 
プラダは、カーフレザーを特殊加工した「サフィアーノ」というレザーを作り上げたことで人気を博しました。

デザインは、カジュアルからシンプルなものまで取り扱っているので、多様な場面で使える希少なハイブランドバッグです。
 
 

出典:https://www.fendi.com/jp
FENDI(フェンディ)
価格帯:20万〜60万円

人目を惹く鮮やかな色味と洗練されたデザインが特徴のフェンディのバッグ。
 
「かわいい」と「高級感」を同時に放つラインナップは、所有者だけではなく、周りの人も虜にするでしょう。
 
  

〜エレガンス〜 おすすめレディースブランドバッグ6選

 
 

出典:https://www.celine.com/ja-jp
CELINE(セリーヌ)
価格帯:15万〜50万円

セリーヌのバッグといえば、なんといっても高級感漂う洗練されたデザインが特徴でしょう。かわいらしく上品な色合いが素敵です。
 
ハイブランドバッグの中では、比較的リーズナブルな方のため、ブランドバッグを初めて購入する方にはおすすめです。
  
  

出典:https://www.gucci.com/jp/ja
GUCCI(グッチ)
価格帯:15万〜50万円

誰もが知っている超有名なデザインと、一見それとは分からないような奇抜なデザイン。それがグッチのバッグです。

意外とお手頃な価格もあるので、手に入れられそうなものを探してみましょう。
 
 

出典:https://www.dior.com/ja_jp
DIOR(ディオール)
価格帯:30万〜60万円

最近になって人気急上昇中のディオール。中には10年前より2倍近く価格が上がったバッグもあるようです。

チャーミーなデザインが特徴的なので、どんな洋服にも嫌味なく合わせられますね。
 
 

出典:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
価格帯:30万〜60万円

言わずと知れたハイブランドの王様はやはりルイ・ヴィトンでしょう。

もはや説明する必要のないほど有名なロゴ入りの定番デザインは、どの世代の人々も魅了し続けます。

実際に初めて持ったブランドバッグがヴィトンだったという人もかなり多いのではないでしょうか。
 
  

出典:https://www.chanel.com/ja_JP
CHANEL(シャネル)
価格帯:30万〜90万円

ヴイトンと並び、超有名なロゴを持つシャネル。

歴史あるデザインの中に、斬新な見た目を常に取り入れています。

高級感漂うアイコンバッグは、さりげなく肩に掛けるだけで、誰もの憧れの的になるでしょう。
 
 

出典:https://www.hermes.com/jp/ja
HERMES(エルメス)
価格帯:45万〜150万円

エレガントなバッグといえば、エルメスのバッグを超えられるものは他にありません。

圧倒的な存在感を醸し出す見た目ですが、実は使い勝手の良いことで知られています。

こまめなお手入れが「ブランドバッグ」として永く保たせる

キズや汚れで困ったときはクレアン

初めて手にすると誰でも気分が上がるのがブランドバッグの魅力。

だからといって、雑な使い方をしたり、お手入れをサボったりすると、すぐにキズや汚れが目立ってしまいます。

そうならないためにも、まずはキズや汚れを付着させないことが重要です。

けれど万一、キズや汚れが入ってしまっても安心してください。

クレアンなら、汚れやシミ、黒ずみ、キズなども綺麗に元通り。さらには、難しい布キャンバス、エナメルやスエードの汚れさえも修復可能です!

最終的にはなんとかしてくれる、高級クリーニング専門店クレアンがあると思えば安心ですね。

バッグの底の角のキズには要注意!

上の画像は筆者が以前所有していたフルラのバッグです。

見ての通り、底の角にキズが入っているのがわかります。

この位置は所有者からの目が届きにくいため、普通にただ使用しているだけでも、知らない間に物や壁にぶつかりすぐにキズが入ってしまいます。

実際にクレアンに届けられるバッグクリーニングのランキングトップがこの箇所の修理依頼です。
 

ブランドバッグを外に持ち出す以上は、このキズをつけないようにするための完全な防御方法はありません。

しかし、そこにキズがつきやすいと注意しているだけでも、物や壁などにぶつける回数はかなり減らせそうです。

見た目がカジュアルなブランドバックは色落ちしやすい?!

鮮やかな彩りのカジュアルブランドバッグ。

表面の色味にはもちろん多くの染料や顔料が使用されています。

そのため雨や湿気によって、シックな色合いのバッグよりもどうしても色落ちしやすくなるのです。

バッグが色落ちすると、その後ほぼ必ず起こるのが洋服や他の持ち物への色の付着。

そうならないためにも、購入した公式HPで素材の種類を確かめた後で、防水スプレーを全体にふりかけてください。

もしも、備えを万全にしたにもかかわらず、色落ちしてしまったという方は、クレアンお問い合わせください。


 
画像にあるように色褪せたグリーンもすっかり元通りに戻せます。

スエード、ヌバック、バックスキンなど様々なレザーの種類に対応可能です。

実は汚れがたまりやすいエナメルデザインのハイブランドバッグ

冷静になって考えればわかるのですが、エナメル製のブランドバッグは、表面に凹凸があるため汚れがたまりやすいです。

それもそのはず、凹の部分が汚れの受け皿になってしまうため、日々のお手入れが重要です。

使用前後に柔らかい馬毛ブラシなどで必ずホコリや汚れを払い取りましょう。

けれど、ついついお手入れを忘れてしまい、気付いたときには既に汚れが付着して取れなくなったというご相談をよく受けます。

もし付着した汚れやシミが取れなくなってしまっても、自力で解決しようとしてさらに表面を傷めてしまっては本末転倒。

焦らなくても、クレアンなら画像のように綺麗に修復可能なので、困ったときはすぐにお問い合わせください!

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