高級ダウンをしまったまま、半年後に出してみたら
「なんとなくニオイが気になる」「黄ばみが…?」という経験はありませんか?
ブランドダウンの“オフシーズン放置”、実は危険です
モンクレール、カナダグース、タトラス、ヘルノ、デュベティカなどに代表されるブランドダウンは、防寒性に優れた高密度の生地と上質なダウンが使われている分、湿気や汚れにとてもデリケート。
特に汗や皮脂が残った状態で梅雨の湿気にさらされると、目に見えないダメージが進行してしまうこともあるのです。
ダウンの中わたは、想像以上に湿気に弱い
表地がしっかりしているからといって、中わたが無傷とは限りません。
着用時に吸い込んだ汗や空気中の湿気は、ダウンの内側にも蓄積されます。
そしてこの“内側の湿気”こそが、時間とともにニオイや黄ばみ、羽毛の劣化を引き起こす要因になります。
とくにモンクレールやタトラスのような厚手モデルは、しっかり乾かしたつもりでも中まで乾ききっていないことも少なくありません。
梅雨時期にカビや変色を防ぐには、しまう前のクリーニングがとても重要です。
「まだ着てないのにクリーニング?」と思った方へ
ブランドダウンのクリーニングと聞くと、「冬が始まる前に出せばいい」と思うかもしれません。しかし、実は“着終わった直後”がベストタイミング。
汗や皮脂、ほこり、外気のニオイなどは、時間が経つほど落ちにくくなります。
さらに、湿気の多い季節を挟むことで、汚れが酸化・変質してしまうリスクも。
秋に取り出してから慌てるのではなく、しまう前の一手間で、来シーズンの快適さが変わります。
クレアンなら、高級ダウンも1点ずつ丁寧にケア
ブランドダウンのケアは、通常の衣類と同じ扱いではリスクが大きいもの。
クレアンでは以下のようなこだわりで、大切な一着をお預かりしています。
・高性能カメラと職人の目による丁寧な検品
・ブランドの特性、中わたや表地の状態に合わせた手洗い対応
・汗・皮脂、汚れをたっぷりの水でやさしく丸洗い
・風合いを損なわないじっくり乾燥と形状キープ仕上げ
また、ご希望があれば最長8ヶ月の保管サービスもご利用いただけます。
クリーニング後の適切な環境でお預かりし、秋冬の衣替えシーズンに合わせてお返しすることも可能です。
▶保管サービスについて詳しくはこちら
梅雨の“今”が、ダウンを守る分かれ道
しばらく着ないからこそ、見えないダメージを防ぐケアが大切です。
お気に入りのブランドダウンを長く愛用するためにも、梅雨入り前の今、プロのクリーニングを検討してみませんか?
▶クレアンのブランドダウンクリーニング。詳しくはこちら