【事例あり】レザージャケット・バッグの色変え・染め替え|自然な仕上がりに自信あり

レザーアイテムは、長く使うほど味わいが出る一方で、色あせや傷みが気になるもの。
 
「黒だったジャケットが色ムラで茶色っぽくなってきた」
「バッグの角がすれて白くなってしまった」
「明るい色にイメージチェンジしたいけれど、買い直すのはもったいない」
 
こうしたお悩みに対して、クレアンのレザー染め替え技術なら、ご希望に合わせた美しい色に再生することが可能です。
しかも、単なる塗装ではなく、素材の風合いを活かした自然な仕上がりを実現しています。

 

染め替え可能なレザーアイテム

クレアンでは、以下のようなさまざまなレザーアイテムの染め替えに対応しています。
 
・レザージャケット・コート
・レザーバッグ・ハンドバッグ
・財布・キーケース
・靴・パンプス・ブーツ
・レザー小物、アイテム全般(ポーチ・トランク・ゴルフバッグ など)
 
本革/合皮/ラム革/ゴート/カウレザー/スエード/ヌバック/ムートンなど、多様な素材に応じた最適な染め替え工程を採用。
「染め替え可能かどうか知りたい」などのご相談も承っております。

 

クレアンの技術力が選ばれる理由

レザーの染め替えは、高い専門技術が求められる繊細な作業です。
たとえば、塗料を厚塗りすれば色ムラは隠せますが、レザー特有の質感・しなやかさが失われてしまうリスクがあります。
 
クレアンでは
・1点ずつ素材の状態を診断
・レザーの通気性・柔軟性を損なわないしなやかで上質な仕上がり
・ごく薄く何度も色を重ねることで、自然な深みのある色を再現
・必要に応じて下地処理や保湿処理を丁寧に行う
 
といった工程を経て、「革らしさ」を損なわない自然な染め替えを実現しています。
また、色替えだけでなく、同色での色補正/色ムラ修正/擦れの補修など、ご希望に応じた最適な仕上げプランをご提案しています。

 

ムートンジャケットの染め替え事例|茶系から深みのある黒へ

ムートンジャケット染め替え事例
ご依頼いただいたのは、茶色のムートンジャケット。
長年のご愛用により全体に色あせやくたびれ感が出ており、「イメージを一新して黒に染め替えたい」というご要望でした。
 
まずは丁寧にムートン専用クリーニングを行い、革部分の汚れや古い塗膜を適切に除去。
この工程により、ムートン(ボア)部分も本来のふわふわ感をしっかりと取り戻しました。
 
その後、革の状態を整えながら、深みのある黒に染め替え。
ジャケット全体の印象が一新され、同時に肌触りの良いムートンの風合いもよみがえった仕上がりとなっています。

 

ブランドバッグの色変え事例|赤から黒へ、美しい仕上がりに

レザーバッグ染め替え事例
ご依頼いただいたのは、SAINT LAURENT PARISのレザーバッグ。
全体に色ムラやシミが見られ、「黒に染め替えて、より使いやすくしたい」というご希望でした。
 
染め替えにあたっては、まず丁寧にクリーニングを実施し、革表面の汚れや油分を適切に除去。
その後、ブランドロゴ周辺はマスキングと繊細な手作業により細心の注意を払いながら処理。
赤のベースカラーからの染め替えとは思えないほど、自然で均一な黒に仕上げています。
色だけでなく、革の質感やロゴまわりの美しさもしっかりキープ。
よりコーディネートに取り入れやすく、使いやすいバッグへと生まれ変わりました。

 

レザー染め替えで、長く愛用できる一品へ

レザーは決して「使い捨て」ではありません。
きちんと手を入れることで、さらに長く美しく使い続けられる素材です。
 
クレアンのレザー染め替えは、単なる色替えではなく、レザーを新たな命で蘇らせる技術。
「もうだめかな…」と思った時こそ、一度ご相談ください。
ご希望の色味や仕上がりイメージに合わせたご提案を行い、1点1点丁寧に仕上げます。
レザージャケット・レザーバッグはもちろん、財布・靴・レザー小物まで対応。
まずは無料相談から、お気軽にお問い合せください。