ムーレーのクリーニングはドライとウェットのどちらが向いている?

ムーレー(MooRER)のダウンジャケットは、イタリア製ならではの端正なシルエットと、上質な素材使いが魅力です。
グースダウンを使ったモデルも多く、ダウン95%・フェザー5%の高品質ダウンも打ち出されています。
防寒性だけでなく、上品に着られる雰囲気まで含めて選ばれているダウンジャケットだからこそ、クリーニングにも高い技術が求められます。
 

ムーレーのクリーニングはドライとウェットのどちらが向いている?

ムーレーのクリーニングを考えるうえで、まず見ておきたいのが洗濯表示です。
ドライクリーニング不可となっており、水を使ったクリーニングが前提となります。
 

なぜドライクリーニングが不可なのか

理由としては、まず機能性素材や撥水加工、コーティング類は、ドライクリーニングの溶剤で傷んだり、性能が落ちたりすることがあるためです。
実際に、ドライ後に生地が硬く感じられたり、表面に白っぽい筋やムラが出たりする例も知られています。
 
もうひとつは、ダウンそのものへの影響です。
ダウンには、ふくらみや弾力を保つうえで大事な天然の脂質成分があります。汚れはきちんと落とす必要がありますが、ドライクリーニングの溶剤や強すぎる洗浄で必要な成分まで失うと、ダウン本来のふくらみが損なわれることがあります。

 

クレアンではムーレーを1点ずつウェットクリーニング

ムーレーのダウンジャケットに求められるのは、単に水で洗うことではありません。汗や皮脂などの汚れを落としつつ、表地の質感やダウンのふくらみ、全体の端正な印象まで崩さないことが大切です。
 

高級ダウンにふさわしい丁寧な手洗い


クレアンでは、ダウン専用に配合した洗剤とたっぷりの水を使って、ムーレーのダウンジャケットを丁寧に洗います。
ムーレーのような高級ダウンはご自宅で簡単に洗えないため、汚れが蓄積した状態でご相談いただくことも少なくありません。そうした品も、生地に負担をかけないよう丁寧にブラッシングを行いながら洗い上げていきます。
 

こちらは、白いダウンジャケットのクリーニング事例です。
襟まわりに出ていた皮脂汚れによる黄ばみや、袖口の黒ずみがすっきりし、全体の印象が明るく整いました。白いダウンは汚れが目立ちやすいぶん、クリーニング後の差もわかりやすく出ます。
 

「仕上げ」でダウンの表情が変わる


ダウンジャケットは、内側のダウンやフェザーのふくらみを整えて、さらに表地の見え方まできれいに仕上げることで美しいシルエットが完成します。
ダウンジャケットは、ナイロン系の軽い生地もあれば、より落ち着いた質感の表地もあり、素材によって仕上げ方の印象も変わります。
 
クレアンでは、ダウンジャケットを蒸気で丁寧に仕上げています。中のダウンやフェザーはふっくらと整えながら、外側はその生地らしい表情がきれいに見えるよう、熟練の職人がアイロンをかけています。

 

上品なシルエットを崩したくないムーレーこそ丁寧な洗いが大切

ムーレーのように、端正なシルエットと上品な雰囲気が魅力のダウンジャケットでは、クリーニング店によって仕上げに差が出ることがあります。大切な一着だからこそ、ムーレーのクリーニングはクレアンへご相談ください。
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