レザージャケットにカビが生える理由
カビが増える条件としてよく挙げられるのが、温度・湿度・栄養で、クローゼットにしまわれたレザージャケットは、この3つがそろいやすい状態になります。
まず、クローゼットは空気が動きにくく、湿気がこもりやすい場所です。
レザーはもともと動物の皮を加工した素材で、布地よりも保管環境の影響を受けやすく、湿気や汚れを抱えたまま傷みが進むことがあります。
さらに厄介なのが、着用後のレザージャケットには汗や皮脂、ほこりが蓄積されていくこと。この汚れの蓄積は確実にカビの栄養になります。
冬の終わりに着納めして、そのままクローゼットで保管するだけでもカビのリスクは高まっているのです。
レザージャケットのカビクリーニング事例
レザージャケットにカビを見つけたら、他の衣類にカビが移っていないかチェックして、早めにクレアンにご相談ください。
ここでは、クレアンのカビ除去事例をご紹介します。
【クリーニング前】


レザージャケットの襟を中心に白いカビが広がっている状態です。
首の後ろは皮脂や汗、整髪料、日焼け止めなどが付着しやすく、カビの栄養が残りやすいため、この部分を中心に繁殖しています。
払えば落ちるように見えるかもしれませんが、カビは胞子ですので拭き取るだけで安心できるものではありません。
このまま放置すると、さらに広がる可能性がありますので、適切な処置が必要になります。
【クリーニング後】


襟や肩まわり、背面に広がっていた白いカビを取り除いて、カビが再発しにくい処置を施しています。
カビの斑点で白く曇っていた部分もなくなり、レザーの表面がすっきりとした状態になりました。
細かな白いカビも確認できない状態になり、革本来のシボや質感がはっきりと分かる仕上がりになっています。
レザージャケットのカビは早めのクリーニングが大切
レザージャケットに発生したカビは表面を拭いただけでは取りきれず、革のシボの間や縫い目まわりに残ってしまうと時間が経ってから再び表面に現れてしまいます。
カビが発生してしまったレザージャケットのクリーニングは、実績豊富なクレアンにご相談ください。







