気に入って選んだオーダーカーテンや輸入生地のカーテンは、汚れたからといって簡単に買い替えられるものではありません。
しかし、窓辺で外気に触れてきたカーテンには、花粉やほこり、排気ガス由来の汚れが少しずつ付着しています。
大切なカーテンを長く気持ちよく使い続けるために、花粉の季節が落ち着いた今こそ、クリーニングでケアしておきませんか。
花粉の季節が終わったタイミングは、カーテンケアに向いています
カーテンは窓辺で外気に触れるため、室内に入り込む花粉やほこりをしっかり受け止めています。
花粉の季節が続くあいだ、カーテンには次のような汚れが付着しています。
・PM2.5
・黄砂
・排気ガス由来の汚れ
・タバコの煙
・飲食物の油煙
これらの汚れは少しずつカーテンに付着していて、気がついた時にはくすんだり、裾や窓側の部分に黒ずみが出たりすることがあります。
カーテンを外す間の目隠し対策はどうする?
「カーテンをクリーニングしたいけれど、外している間の外からの視線が気になる」という不安もあるでしょう。
カーテンの代わりとなる目隠しには、たとえば、次のような方法があります。
・使っていないカーテンを一時的にかけておく
・突っ張り棒に布やシーツ、簡易的なレースカーテンをかける
・レースカーテンと厚手のカーテンを別々のタイミングでクリーニングする
・部屋ごと、窓ごとに順番を分けて依頼する
すべてのカーテンを一度に外す必要はありません。
生活に支障が出にくい窓から順番に出すことで、目隠しや日差しの不安を抑えながらクリーニングできます。
枚数やサイズ、素材によって出し方を迷う場合は、こちらからお気軽にご相談ください。
クレアンのカーテンクリーニング事例をご紹介します
高級カーテンは、素材や装飾によって洗い方や仕上げ方に配慮が必要です。
ここでは、黒カビや水シミが目立っていたレースカーテンのクリーニング事例をご紹介します。

こちらは、裾に黒カビが発生したレースカーテンです。
裾まわりに黒カビが広がり、その周辺には茶色い水シミのような汚れも見られます。
ここまでカビやシミが広がったカーテンでも、クレアンのクリーニングできれいにできることがあります。
諦めて処分する前に、まずはご相談ください。

まずは、カーテン全体を手洗いしていきます。
カーテンは大きな布製品ですが、素材によっては縮みや型崩れが起こりやすいため、機械で一気に洗うのではなく、1枚ずつ広げて汚れを確認しながら洗います。

通常のブラッシングで落としきれないカビ汚れには、漂白処理を行います。
カーテンの生地を確認しながら、汚れが残っている部分に漂白剤を使い、黒カビやシミを落としていきます。
レースカーテンは繊細な生地のため、強くこすって落とすのではなく、生地への負担を抑えながら少しずつ汚れを抜いていきます。

カビ除去とクリーニングが完了したレースカーテンです。
裾まわりに広がっていた黒カビや茶色いシミが落ち、レース本来の明るさが戻りました。
汚れが強く出ていたカーテンでも、適切な洗浄と漂白処理を行うことで、ここまで美しく仕上げることができます。

クリーニング師の国家資格を持つ職人が、手アイロンで仕上げている様子です。
洗浄後のシワや生地のヨレを丁寧に伸ばし、窓辺に吊るしたときの見え方まで考えて仕上げます。
大切な高級カーテンの汚れやカビ、花粉シーズン後のケアも、ぜひクレアンにご相談ください。








