クールビズの定番であり、ゴルフなどのスポーツシーンでも重宝するポロシャツ。着るたびに洗濯しているはずなのに、着用するとなぜか汗臭さが戻ってくる…。特にポリエステルを使用したポロシャツは、素材の性質によって皮脂汚れや臭いが残りやすい傾向があります。
繊維と構造から紐解くポロシャツが臭うメカニズム

服から発生する不快な臭いは、皮膚から付着した汗や皮脂を餌にして雑菌が繁殖することで発生します。特にポリエステルを使ったポロシャツは、皮脂汚れや臭いが生地に残りやすい要素を持っています。
吸着した皮脂が抜けにくいポリエステル素材
スポーツブランドや高機能性を謳うポロシャツは、速乾性に優れたポリエステルなどの化学繊維が多く混紡されています。ポリエステルは水分を素早く乾かす性質がある反面、油分と非常に馴染みやすいという特徴を持っています。
肌から分泌された皮脂が繊維に吸着すると、水と家庭用洗剤による通常の洗濯だけでは、繊維の奥から引き離すことが難しく、落としきれなかった皮脂が蓄積することで、再び汗をかいた際の湿気や体温によって雑菌の活動が活発化します。
汚れが残りやすい鹿の子編み
ポロシャツの多くに採用されている「鹿の子(かのこ)編み」は、表面に独特の凹凸がある仕立てです。肌への接地面積が少なく、さらりと着られるメリットがありますが、汗や皮脂、皮膚から剥がれ落ちた角質などが編み目や凹凸に入り込みやすい構造でもあります。
汚れを洗濯で落としきれないまま着用を繰り返すと、臭いの原因となる成分が生地に蓄積していきます。
素肌に直接着ることで付着する汗や皮脂
ポロシャツは清涼感がある衣類なので、素肌の上に直接着用するケースが多々あります。インナーを着用しないことから、汗や皮脂がポロシャツの生地に直接付着して、臭いの発生につながります。
家庭洗濯には限界がある
「洗濯機でしっかり洗って乾かしたはずなのに、着てしばらくすると臭いが戻ってくる」という感覚は、気のせいではありません。
家庭での洗濯は、基本的に水と一般的な洗濯洗剤を使用しますが、ポリエステルの繊維奥深くに蓄積してしまった皮脂汚れや、鹿の子編みの隙間に固着したタンパク質汚れは、水と通常の洗剤では十分に分解されません。
洗った直後は一時的に臭いが消えたように思えても、繊維の奥には雑菌の餌となる成分が残留していて、着用時の体温で温められることで、再び臭ってきます。
クレアンの素材に合わせた洗浄で、蓄積した汚れをリセット
安価なポロシャツなら「また買い直せばいいか」と諦めがつくかもしれませんが、モンクレール、ジョンスメドレー、ラルフローレン、高級ゴルフブランドなどのポロシャツは、できるだけ長く着用したいですよね。
こういった衣類は、ぜひ一度、クレアンでクリーニングしてみてください。

クレアンでは、ポロシャツの素材や汚れを確認し、その一着に適した方法で洗浄します。マイクロバブルの微細な泡を使って、生地の編み目に入り込んだ汗や皮脂を洗い流す水洗いのほか、手洗いや、ドライクリーニングとウエットクリーニングを組み合わせたW洗いにも対応しています。
素材に合わせて洗い方を選ぶことで、高級ポロシャツの生地を傷めずに、家庭洗濯では残りやすい皮脂汚れや臭いをしっかり落とします。
お気に入りのポロシャツの臭いが気になり始めたら、プロのクリーニングで蓄積した汚れを一度リセットしてみませんか。







