クレアンに寄せられるご相談には、「他店でうまくいかなくて…」という事例も多くあります。
なかには、恐らく他の高級クリーニング店をご利用になったと思われるケースもあります。
お気に入りの一着を救いたいという真剣な願いに、私たちは本気で向き合っています。
クレアンに寄せられる「もう一度クリーニング」のご相談
他店で「これ以上は無理」と言われたり、仕上がりに納得できなかったり…。
クレアンには、そんな二度目のクリーニングのご相談が数多く寄せられます。
以下では、実際にあった事例をもとに、私たちがどのように対応しているのかをご紹介します。
他店で「落ちない」と言われた黄ばみ、クレアンではここまで回復
大切なシルクのワンピースにできた汗ジミ。あるクリーニング店では「これ以上は生地を傷めるため限界です」と言われ、あきらめかけていたというご相談がありました。
クレアンでは、繊細なシルクに対応した艶を損なわない洗浄剤と職人の手作業により、繊維を傷めずに黄ばみを軽減。
生地本来の光沢感も残したまま、自然な風合いを損なわず仕上げました。
最終チェックは、自然光やスポットライトなど照明や角度を変えて複数段階で行い、細かな変色も見逃しません。
仕上がりの「ごわつき」が気になって…風合いの違いを実感
ウール100%の高級ジャケットを他店でドライクリーニングしたものの、戻ってきた服に硬さを感じ、「こんなにごわついていたっけ…?」と不安になったというご相談。
クレアンでは、天然素材の風合いを保つため、低温の手洗いと自然乾燥を組み合わせて対応。肌に触れたときのやわらかさや、袖を通したときのしっとりとしたなめらかさが戻り、「手に取った瞬間に違いがわかる」とお喜びいただきました。
他店では気づかれなかった防水テープの傷み、クレアンなら事前に発見
ゴム引きコートを他店でクリーニング後、表面の見た目はきれいだったものの、「脇部分の防水テープにはがれが…」とお客様からのご相談。
クレアンでは、返却前に裏地や袖裏など見えない部分まで徹底的に検品。小さなダメージも見逃さず、補修のご提案を差し上げたうえで対応しました。ゴム引きコートのような特殊衣類もお任せ下さい。
「これ以上は無理」と言われたインク汚れも素材を傷めず除去
お気に入りのブラウスに誤ってペン先が当たり、インクが染みてしまったケース。他店では「これ以上は生地が傷む恐れがあるため処理できません」と返却されたとのこと。
クレアンでは、インクの種類を特定した上で部分処理から中和、そして繊維を守る優しい水洗いへと工程を分けて対応。色落ちや風合いの変化を起こすことなく、汚れだけを丁寧に取り除きました。
長期保管サービスの“戻り臭”も、クレアンでリセット
他店の保管サービスを利用後、「戻ってきたコートに変なにおいがついていて…」というお悩み。市販のスプレーでは解決せず、着用をためらうほどだったそうです。
クレアンでは、デリケート素材に合わせた漂白剤を調合し、洗い直しさせていただきました。
「ニオイもなくなって、空気まで変わったように感じます」と感動のお言葉をいただきました。
技術と心で、大切なお洋服にふさわしいケアをお届けします
「こんな状態でもお願いできますか?」そんなご相談からでも、どうぞ安心してお声がけください。
クレアンでは、高級衣類の扱いに慣れた専門店として、最後まで責任をもって対応いたします。
どんなお悩みでも、まずは一度、ご相談ください。