「型くずれが怖くて洗えない」を変える。クレアンのブランドバッグ専用クリーニング

高級バッグのイメージ
お気に入りのシャネルやエルメス、セリーヌのバッグ。
「気づけば持つ機会が減ってきた」「よく見ると角が擦れてる」「内側にシミが…」そんなお悩みを抱えて、クローゼットの奥にしまい込んでいませんか?
 
ブランドバッグはその存在自体がファッションの一部であり、ときに思い出の詰まった特別なアイテムでもあります。
けれども、「高かったからこそ下手に触れない」「型くずれや色落ちが怖い」といった理由で、汚れが気になってもケアできずに使い続けている方が少なくありません。
 
クレアンでは、そんな大切なブランドバッグにこそ、専門的な技術と丁寧なクリーニングが必要だと考えています。

 

ブランドの特性と素材の違いを見極める熟練の職人技

クレアンでは、単に「汚れを落とす」だけでなく、ブランドごとのデザイン特性や素材構成を把握した上で、最適なメンテナンス方法を選定します。
シャネルに多いラムレザー、エルメスのトゴやトリヨンクレマンスなど、革質によっても扱い方は異なります。
 
まずは素材・色・パーツの状態を職人が一点ずつ確認し、細部まで写真を撮影したうえで、作業プランを組み立てます。
お客様のご希望やご不安な点も丁寧にお伺いしますので、「ここが気になる」「こう仕上げてほしい」といったご要望があれば、どうぞ遠慮なくお伝えください。その一言が、よりご満足いただける仕上がりにつながると、私たちは考えています。
それぞれに適した洗浄・補修工程を経て、もとの風合いを大切にしながら、美しくよみがえらせるクリーニングを行います。

 

洗浄だけじゃない。リカラーや金属パーツのメンテナンスも対応

レザーバッグ染め替え事例
「使い込んで色がくすんできた」「角の擦れが目立つ」
そんな場合には、部分的なリカラー(補色)や全体の色の塗り替えにも対応可能です。
現状の色に合わせて目立たなくする補修はもちろん、「気分を変えて別の色にしたい」といったリクエストも承っています。
 
また、金属の留め具やファスナーなどのパーツも、磨き上げて輝きを取り戻したり、必要であれば交換を行ったりすることができます。
これにより、見た目はもちろん、使い心地までも快適に蘇ります。

 

思い出の品を、もう一度気持ちよく使えるように

バッグに染み込んだ汚れやにおい、角のすれ、金具のくすみ……。それらは、使ってきた年月の証でもあります。
けれど、「きれいになったら、また使いたい」と思えるものなら、プロの手でリフレッシュする価値は十分にあります。
 
クレアンでは、「これはもう使えないかも…」とあきらめていたブランドバッグが、生まれ変わったようにきれいになったという声をたくさんいただいています。
高級クリーニングだからこそできる、素材と想いの両方に寄り添う仕上がりを、ぜひ一度ご体感ください。