ニット・セーターのやぶれやひきつれも対応|クレアンのニットお直し事例

やぶれやひきつれがあるニットをクリーニングに出そうとすると、引き受けてもらえないことがあります。
その理由は、洗うことでダメージが広がる可能性があるから。
 
クレアンでは、ニットを洗うだけでなくお直しまで含めて対応しています。
ここでは、クレアンのニットお直し技術をご紹介します。

 

ニット・セーターのお直し事例


ニットのお直しでは、お品物に合わせて糸の色、微妙な光沢、太さなどを細かく合わせる必要があり、多数のニット糸の中から、違和感の出にくいものを選んで補修を行っています。
 

外れてしまった襟を、編み地になじませてつなぎ直す補修


この事例では、外れてしまった襟とニット本体を、色・太さ・質感が近い糸を選び、つなぎ直す補修を行っています。
ニットは、糸が編み目となって形を作っている衣類です。そのため、糸選びを誤ると、補修部分だけが浮いて見えてしまいます。
職人が本体の色合いや編みの表情を確認し、元の編み地に自然になじむよう、ひと針ずつ縫い付けています。
 

袖と本体をつなぐ、カーディガン補修の縫製工程


袖が取れてしまったカーディガンのお直しをしています。
編み目の流れを揃え、ミシンで袖と本体を縫い合わせる工程です。
今回のお直しでは、袖周りのニットの伸縮を損なわないよう、手縫いではなくテンションを安定させられるミシンを使用しています。
袖と本体、それぞれの編み目の流れをすくいつつ、着用時にゴワつきが出ないように細心の注意を払いながら縫い合わせています。
 

ひっかけによって生じた、ニットの小さな糸ツレ補修


この事例は、ひっかけによって生じた、ニットの小さな糸ツレを補修したものです。
たとえどんな小さな糸ツレでも、大切にしているセーターやブランドカーディガンにできてしまうとガッカリです。
さらに最初は小さな糸ツレでも、無理に引き戻したり、そのまま着用を続けると、編み目の乱れが広がってしまいます。
 
クレアンでは、このような小さなダメージのお直しも丁寧に行っており、お写真のようにどこに糸ツレがあったのかわからない状態にまで補修することができました。
 
ニットのやぶれやひきつれでお困りの際は、クリーニングとあわせて、お直しについてもご相談ください。