ご質問一覧
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- シミは取れますか?
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- 一点一点シミの箇所を点検し手洗いで作業し、染み抜きもしますので、古くなっていないシミなら大抵のものは取れます。
- クレアンの布団クリーニングは【水洗い】ですので、油溶性のペンキやインクなど油溶性の汚れは基本的には取れません。
- 酸化、変色してしまったシミは、漂白作業を行いますが、それでも取れないことがあります。
- 血液のシミは取れますか?
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血液のシミは水溶性ですので、新しいものなら容易に落とせます。古くなって血液が凝固し、変色してしまうと改善はできますが、完全には落としきれないことがあります。また薬を服用している方の血液は成分によって落とせないものもあります。
- 久しぶりに昔の布団をクリーニングに出したら、シミが浮き出ていました。取れるのですか?
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長い時間が経過してしまったシミや、お布団干しで太陽の光に当てたシミの多くは、化学変化を起こして繊維に固着しています。 こうしたものはクリーニングのしみ抜きで汚れは取れますが、シミの跡が残る場合があります。シミ汚れは繊維を弱くしてしまい、ひどくなると洗っただけで破れることがあります。シミが付いたらなるべく早くクリーニングにお出しすることをお勧めします。。
- お布団の臭いはふとん丸洗いで消えるのですか?
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カビ臭いには、カビ臭い、汗の臭い、ワキガ、おしっこ、ペットのおしっこの臭いなどは、大量の水と石鹸で洗い流す方法が最もすぐれた消臭方法です。但し発情期のペットの臭いは強いため改善はできますが、十分に除去できないことがあります。 また布団は水洗いですので、芳香剤、香水などの油溶性に臭いは十分取れないことあります。
- ペットと一緒に寝ることがあり、ノミが心配です。丸洗いでノミはいなくなる?
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布団丸洗いクリーニングでダニだけでなく、蚤(ノミ)まで完全に洗い流します。万が一残っていたとしても、乾燥時に70度以上の熱で死んでしまいます。その死骸も仕上げ乾燥により除去されます。 室内でペットの犬や猫を飼われている方のお布団を洗うと、クリーニング廃液の中からたくさんの蚤(ノミ)が出てくることがあります。 ペットと寝室が一緒の方は、定期的なふとんクリーニングを是非お勧めします。
- ペットの毛がついているお布団もきれいになりますか?
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ペットの毛、人の毛、小さな糸くず、チリなどの付着物は布団の繊維にまとわり付いて、クリーニング(洗う)だけでは取れません。 これらのものは別途作業で出来る限り除去しますが、生地の目の中にまとわりついているものは、取れないことがあります。
- クレアン布団クリーニング工場の洗い方と、他店の布団クリーニング工場の洗い方の違いは何ですか?
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大きく2つあります。1つめは、多くのふとんクリーニング工場は、中綿がよれないように布団を丸めて紐で結び、すし巻き状にして巨大な洗濯機に入れて洗います。これでは布団の芯まできれいにならないということです。 ふとんをすし巻き状に重ねてしまうと、水は布団の中を通りにくく、水が淀んだ状態になってしまいます。 家庭のお洗濯でも、衣類を丸くたたんだ状態にして洗濯機に入れても内側まできれいになるとは思えないですよね。 クレアンの布団クリーニングは大量の天然水と石鹸を布団に十分に染み込ませ、手洗いします。
2つめは残留洗剤の問題です。 ほとんどの布団クリーニング工場は、合成洗剤を使用しています。 合成洗剤を使うと、どんなにゆすいでも、洗剤のかす、残留洗剤が残ります。これが肌荒れ、アトピーの原因となるのです。この残留洗剤と水道水のカルキ(残留塩素)が結びついて、さらにヒトの体に悪さをするのです。 クレアン布団工場では、ゆすぎを徹底して行います。 天然水を何度も掛けてゆすぎ、大量の水を流しながら脱水するというジェット水流方式の脱水機で布団の芯までキレイにいたします。