CHANELシャネルのスポーツライン。ウェストポーチの汚れが白くキレイに!ナイロン素材バッグのお手入れ。ビフォー&アフター

CHANEL(シャネル)のカジュアルなスポーツラインのバッグ

シャネルのスポーツラインはスポーツジムやヨガが流行していた2000年に登場した、機能性に優れたカジュアルなラインです。
他のCHANELアイテムと比較して、価格がリーズナブルであったことから高い人気を誇っています。ほとんどがナイロン素材で作られているため、軽くて丈夫で使いやすいアイテムだと思います。

今回ご依頼いただいたウェストポーチは、表側のメッシュ部分、ロゴ部分、ファスナー部分、裏側、ウェスト部分と全体的に黒ずみ汚れが見られました。
クリーニングでほとんどの汚れはきれいになりましたが、落としきれないシミなどの改善のために、リカラー(補色)を施し仕上げました。

ロゴ部分は、丁寧に手作業で汚れを落とし、しっかりキレイになりました。

 

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特殊な水洗いのクリーニング

生地を傷めずに丸洗いした後は、バッグの内側もすっきりキレイになります。

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職人のリカラー(染色作業)による修繕で白さが戻る

白い生地部分の、落ちきれなかったシミの改善のため、リカラー(染色による補色)を施します。
通常、リカラーは『革の素材』のみ可能な作業のため、『布・生地の素材』のものは作業するのが難しいものです。

職人が実際にお品物の素材を確認し、今回は作業が可能な素材だったのでリカラーを施し、白さが戻りました。

クレアンのバッグ・鞄クリーニングと修理は、バッグ製造技術者がメンテナンス・修理を行っています。
バッグの製造工程、世界中のブランドバッグの素材を熟知している職人が、高度で専門的な染色作業を丁寧に手作業で施します。

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全体的に汚れてくすんでいましたが、真っ白に明るくなり、だいぶ印象が変わりました。

お出かけやスポーツの場にも爽やかにフィットしそうですね。

ナイロン素材のいつものお手入れ

ブラッシングは効果あり!

日頃のケアも簡単なナイロン素材ですが、基本的にはお洋服のお手入れと同様で、使用後にサッと全体をブラッシングするだけでもだいぶ違ってきます。

濡れたら即乾燥!

また、湿気も大敵なので、雨などで濡れてしまった場合はすぐにタオルなどで表面の水分を拭き取り、濡れがひどい場合は、バッグの内側に新聞紙などを詰めて湿気を吸収させましょう。

汚れちゃった!

汚れがついてしまった場合は、固く絞った濡れタオルで拭うか、やさしく叩くようにして汚れを落とします。
その後は忘れずにしっかりと乾かしましょう。
取りきれないシミなどは、無理をせずに、対応できるクリーニング店や修理店へのご相談をおすすめします。

防水スプレーで仕上げ

よく乾燥している状態で、バッグから20〜30㎝離れたところからまんべんなくスプレーします。
防水スプレーは落ちやすいので、使用するときは週に1回のスプレーが理想的ですが、少なくとも月に1〜2回はケアしましょう。

今回のケースは、クリーニング+リカラーで22,000円〔往復送料無料〕(参考価格 2018年9月18日現在)となりました。

汚れたまま使わずにしまいっぱなしのバッグも、ぜひ一度クレアンにご相談くださいね。